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トレーニングマッチ|ACA12サッカースクール
ACA12サッカースクールでは月に一回程度サッカーのトレーニングマッチを組み他のチームと闘う機会をつくっています。ここは子供達が自分やチームの成長を試す場になります。
最強|ACA12サッカースクールメンバー
ACA12サッカースクールはみんながみんなサッカー選手を目指しているわけではありません。もちろん他のチームでサッカーをやっている子もいれば、県トレセンで活動している子もいるし、他のスポーツをやっている子、一度サッカーが嫌になってしまった子、一年生から六年生、サッカーを最近始めた子、男の子女の子などいろいろな子供達がいます。決して最強とは言えませんがサッカーが大好きな子供達がいる最高のチームです!
鉄の掟|ACA12サッカースクール
ACA12サッカースクールの土曜日コースには鉄の掟が一つあります。それは「相手を困らせること」です。これが私と子供達の間での絶対的なルールです。出来なければ試合に出すことが出来ないが、これを守れるのであれば上手い下手、キャリア、年齢に関係なく絶対に試合に出します。これは相手とサッカーを楽しむためのルールです。
相手を困らせるとは?
簡単に言うと相手をリスペクトすることです。相手を困らせることが出来れば「このドリブルでは通用しない、、、」など相手に気付く機会を与えることが出来ます。これにより相手の子は頑張って更に良いドリブルにしなければならなくなります。そうすると、今度は自分が突破されてしまうかもしれません。そうなると自分が気付く機会を得ることになります。お互いに努力し続けなければならない状況になります。トレーニングマッチではわざわざ時間を頂くので相手チームに対して何らかの気付きがあるよう全力でプレイしてもらいます。
相手をリスペクト|自分の成功体験に?!
子供達は気が付くと自分に厳しくなってきます。こんなものでいいのか?もっとやらないと相手が困らないよね?と。普段のトレーニングの中でいつの間にか自分たちが成長していきます。そしてトレーニングマッチでは自分自身に驚くことになります。結構出来るんじゃない?これがACA12サッカースクールの魔法です。
アルマレッザ|まさに雑草魂!
トレーニングマッチでは、みんなトレーニングで身に付けたことを我武者羅にチャレンジし続けます。何点取られようがお構いなし。下向くことは決してありません。スローインを受けてキープしターンができた!インターセプトができた!ボールを厳しく奪いにいった!粘り強い守備ができた!ドリブル突破ができた!パスができた!パントキックをトラップできた!とにかく全身全霊でプレイし相手を困らせにいきます。
ACA12サッカースクールの子供達は常に努力を評価され成功を褒められています。出来ない事ではなく努力して出来たことを自己評価しどんな状況でもポジティブにやりきる力を備えています。トレーニングマッチ帰りの車内では子供達の話が尽きないことが想像できます。
ACA12サッカースクール|連係プレイはこうやって生み出される!
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